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作業療法士が絶対副業をやった方がいい4つの理由

2019/08/22
 







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よろずや
作業療法士という医療系の国家資格を持ち、病院で働いています。 現在臨床5年目です。 「作業をすることで元気になれる」をモットーに、リハビリの事や、生活行為について書いています。

こんにちは、よろずやOTです。

政府が副業を促進なんて言っていますけど、皆さん副業って聞いたときのイメージってどんなでしょうか?

 

『これ以上働くのかよ。仕事で疲れてそれどころじゃない』

『リハビリの仕事は楽しいし臨床だけやってればいいなー』

『お金も欲しいし、せっかくだから色んなところで働いてみたい』

 

など色々なイメージがあるかと思います。

僕は最初は『副業って、誰もこれ以上働きたくないだろー』って思ってました。でもしっかりと副業について考えてみると、実はメリットばっかりだったんです。で、作業療法士には特にいい事だらけだなと思い実際に色々やってみました。(まあまだ収入は微々たるものですが)

そこで今回は、やってみて思った作業療法士ならではの副業のメリット4つをお伝えしたいと思います。

副業自体のメリット

まず、そもそも副業ってどんなもんなのかって方はこちらを参考にしてみてください。→【副業のメリット】企業、個人、社会にとってどんないいことがある?

副業をするメリットをまとめると、

 

①収入を増やすことができる

②自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる

③別の仕事から知識や経験を得ることで、本業のキャリアを高めることができる

④別の仕事から得た知識や経験と、本業の経験をかけ合わせ10000分の1の人材になれる

 

の4つが挙げられます。

作業療法士が副業をするメリット

上の副業の4つのメリットを元に作業療法士にとってのメリットを考えてみました。

①収入を増やすことができる

給料の低いリハビリ職だからこそ!すぐできる節約方法7選+おまけ2つ!でも書きましたが、作業療法士の給料は平均と比較し低いです。なんなら中卒の社会人の平均より低いなんてデータもあります。

以前とある先生に『作業療法士なのにお金のことを色々言うんじゃない!』とお叱りを受けたこともありましたが、僕はそうは思いません。重要なのはお金の使いみちだと思います。(別に浪費に使おうが何に使おうがそれが生活で重要なことであれば何でもいいと思いますが。)やっぱり作業療法士になった方って『誰かのために働きたい』『ありがとうの言葉が一番の励み』って考えが第一にあると思います。なので、少ない給料でも自費で勉強会に通ったり、参考書を買ったりして日々の臨床に向かっているんだと思います。

そんな作業療法士にとって、十分な収入を得るということは、患者さんへのアプローチの質の向上に繋がるはずです。

少ない給料で、家族を養いながら、自分のやりたい作業を我慢して、それでも患者さんのためにと参考書を買い、足りない文はお金の節約の為に貴重な時間を使って、遠い図書館まで足を運ぶ…

そんな生活から、

買いたいと思った本はAmazonでポチる。勉強会には全部副業で稼いだお金で行ける。そんな少しでも余裕を持てる生活になれることが必要だと感じています。

長くなりましたが、作業療法士がお金を稼ぐことは患者さんにとってもメリットになると言う事をお伝えしたかったのです。

②自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる

これは、結構作業療法の核でありながら、作業療法士自身はあまり自分の日々の生活で意識出来ていないことのような気がします。自分がワクワクできるような作業が行えているか。ということです。OTの場面でこういった『やりたい事への挑戦』はよく取り扱われます。が、中々自分にとってやりたい事って働き始めると考えないようになっていきます。ちなみに僕はこのブログは楽しくて書いてます。この作り上げてく感じがなんとも言えないワクワク感を感じられます。本業では味わえないタイプのワクワク感を感じられる事が副業のメリットと言えます。また、このワクワク感を自分自身が実感することで、クライエントに関わるときにも、そういったワクワクした気持ちに焦点を当てて介入できるようになるというメリットもあります。

ところで、「やりたいことって言われても一番やりたいことがOTなんだけど」という方もいらっしゃると思います。作業療法が趣味って方は結構いますかね?僕も臨床は大好きです。一時期収入面から他の仕事を探した時期もありましたが、結局は作業療法士を辞められませんでした。

作業療法が趣味。作業療法をやっていれば幸せという方で副業をお考えであれば、とにかく作業療法を軸に考えればいいと思います。僕はその考えの元、全く違う分野ではなく、地域の有償ボランティアや、リハ関連ブログなど作業療法に関わることを勉強ありきでやっています。

③別の仕事から知識や経験を得ることで、本業のキャリアを高めることができる

作業療法士をはじめ、医療職によく言われることですが、我々は教養が少ないと思います。やはり病院という特殊な職場で働いているからでしょうか。当然一概には言えませんが、年上であっても患者さんにはタメ口、結果が出せなくても基本的に会社から咎められることがない、あまり売上を気にすることがない、と言った特徴が多いです。社会人として結構特殊な職業だと思います。普通の職場だと今書いたような事では通用しませんよね。

接遇やマナー、パソコンや経営学など、病院だと今ひとつこだわり切れない部分の経験を積むことで病院内でも頼られる存在になれます。

④別の仕事から得た知識や経験と、本業の経験をかけ合わせ10000分の1の人材になれる

これは③と似てるんですが、違うところは、本業を主体としているのではなく、本業も副業もなく、両方をミックスして、自分のオンリーワンな仕事につなげることができる。ということです。10000分の1と書いてありますが、ホリエモンさんの多動力という本に出てきた言葉で、人は5年間1つのことに取り組めばある程度一人前になれるそうです。ここまでで、100人に一人の人材になれます。で、それと同じように別のことを5年頑張って、100人に一人の人材になって、それぞれを組み合わせれば10000人に一人の人材になれるということです。この本は働き方を考える人にとって一読の価値があると思うのでここでおすすめしておきます。

で、これがOTとの親和性がすごく良くて、作業療法士は生活全般、人生全般を対象としているので、基本的にその人にとって重要な作業であればなんでも対応していますよね。

そこが重要で、何でもやってるって事は、どんな副業であっても作業療法と掛け算すると必ずどこかでニーズがあるという事です。

例を挙げてみましょう。

建築、農業、お笑い、料理ブログ運営、ファッション、スポーツ選手、プロ麻雀師、資産運用、歌手、絵描き、音楽家、飲食店経営、投資家、YouTuber、ブロガー、タレント、政治家、清掃業、看護師、教師、ライター、デザイナー、プログラマー、コンビニ店員、スーパー店員、地域の有償ヘルパー

適当に思いつく職業をあげました。なんか全部作業療法と融合できそうじゃないですか?(笑)

 

建築×OT=障害者の住宅改修のプロ

農業×OT=園芸、農業をOTに取り入れたり、農業を生きがいとする高齢者の働く場所の確保

ファッション×OT=高齢者、障害者のファッションショー

お笑い×OT=笑いで元気に

コンビニ店員×OT=地域見守りの活性化 超バリアフリーなコンビニ

投資家×OT=OT起業家への融資、高齢者への投資指導でお金への心配を減らす

地域の有償ヘルパー×OT=地域でのアプローチに特化したOT

 

ちょっと考えただけでこれだけ出てくるので、いくらでも×OTは可能なのかなと思っています。

一つ重要なのが副業も本業と同じくらいハマって極めていることが大切です。だからこそ好きなことで、重要な作業でないと難しいです。

また、現実的に収入を得るのが難しいこともたくさんありますが、今の時代、インターネットの利用で結構解決すると思います。YouTubeやブログ、ネットショッピングなどの利用は必須かなと思います。10000分の1の人材であれば、日本全国、あるいは世界中で考えると、ニーズはあると思っています。

副業をして、10000分の1の存在になることは、OT自体のキャリアアップにもつながると思いますし、多様化するニーズに答えるためにも重要かと思っています。

おわりに

副業をしてOTが元気になることでそれがクライエントに還元されると信じています。

少しでも副業を検討中の作業療法士、理学療法士の方のお力になれれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

何かあればメールで連絡してください。

 

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